気分は世界の車窓から?ロマンたっぷり寝台列車(上海〜北京)に乗ってみた

スポンサーリンク


こんにちは!

Backpackers Wireのharukaです。

 

みなさんは寝台列車に乗ったことはありますか?

 

日本ではほとんど見られなくなった寝台列車ですが、中国ではまだまだ主流な移動手段なんです。

なんだかロマンがありますよね!

 

今回は2017年2月に寝台列車で上海から北京へ移動したときの様子をお伝えします\(^O^)/

 

 

スポンサーリンク

 寝台列車のチケットを予約する方法

 

チケットは当日にカウンターでも購入できますが、売り切れの場合や英語が通じないこともあります。

事前にインターネットで購入しておくと安心です。

中国の祝日のときはすぐに売り切れてしまうので注意しましょう。

 

手数料は少しかかりますが、日本語で予約できるサイトもあります。

▼日本語で列車を予約できるサイトCtrip(シートリップ)

Ctripで上海ー北京の列車を調べる

 

乗車の際に確認があるので、パスポート番号と氏名の入力は間違いがないように

中国国内では基本的にGoogleが使えないので、VPNを使用しないとGmailも使えません。

念のため予約の際はGmail以外のメールアドレスを使用することをおすすめします。

 

▼中国でインターネットを使う際の注意点はこちらの記事で紹介しています

中国旅行入門に最適!新旧が交わる何度でも訪れたい街「上海」

 

値段によって車両のランクが分かれています。

软卧(一等寝台)は2段ベッドが2つの4人ごとに区切られていて、硬卧(二等寝台)は仕切り無しの3段ベッドです。

 

私が乗った列車は上海から北京で15時間、硬卧(二等寝台)で、304.5元(約5000円)でした。

停車駅数が多く20時間越えの便だと200元(約3200円)ほどのものもありました。

 

このように、同じランクの車両なら乗車時間が長くなればなるほど値段が安くなります

値段は張りますが、寝台列車でなく高速鉄道を使えば約5時間~6時間です(高速鉄道の手配、乗車の仕方は寝台と同じです)。

 

 

寝台列車のチケットを発券する

ネットでチケットを予約するとチケット番号がメールで送られてきます。

出発駅で、予約した日から当日出発前まで紙のチケットを発券できます。

 

出発駅以外の駅での発券も可能ですが、チケット1枚ごとに5元の手数料がかかります。

当日発券する場合は出発の2時間前くらいには駅に着くようにすると安心です。

 

離れているので少し分かりにくいかもしれません。

当日なので售3日内各站车票(3日以内のチケット)と書いてあるところに並びます。

 

受付カウンターはたくさんありますが、運が悪いとかなり待たされることも…。

たまに抜かそうとしてくる人もいます。私もこの時は大丈夫でしたが、前回はおばちゃんと大喧嘩しました(結局負けましたが…笑)。

 

順番が来たらパスポートと予約番号を見せれば発券してもらえます。

侯车室5→待合室5

T110→便名

08车013号上铺→8両目、013(列ごとの番号)、上段のベッド

という意味です。

 

 

 

荷物預けて上海博物館へ

午前中に発券を済ませ、夕方の出発まで上海博物館を見学することに。

 

上海博物館は、上海駅から近く、入場料も無料なんです!

また北京、南京と並び中国三大博物館の一つです。

だから、寝台列車に乗車するまで時間が空く方におすすめです。

 

 

まずは、バックパックを預けることにしました。

長距離列車が出る駅にはいくつもの荷物預り所があります。

行李寄存という文字が目印です。

 

念のため貴重品は手持ちのバッグに入れて持ち歩きましょう。

 

価格は荷物のサイズによって異なります(何となく読めますね笑)。

ここでは22時を過ぎると2日間の預りという扱いになるようです。

 

荷物を預け、引き換えのカードをもらいます。無くさないように!

 

気さくなおじさんが対応してくれました。

夕方、バックパックを受け取りに行ったら背負うのを手伝ってくれたり、「気を付けて~」と見送ってくれて嬉しかったです^^

 

いよいよ寝台列車に乗車します!

いよいよ上海駅に入ります!

チケットとパスポートを用意し、验票验证口(チケット検査口)というところに並びます。

 

時間帯や時期によっては大混雑となるので早めに着くようにしましょう。

初めて乗ったときはギリギリで、駅に入ってからホームまでダッシュでした^^;

 

駅内にはいろんなお店や無料の充電コンセントまであるので、早い分には大丈夫です!

もし「もう間に合わない!」となったら、出発前までならチケットオフィスで遅い時間の列車に振り替えることができます

しかし、間に合うように余裕を持って行くのが一番ですね!

 

待合のスペースは大混雑!
チケットを見て待合室番号を確認し、乗る列車の便名が呼ばれるのを待ちます。
呼ばれたらチケットを用意して列に並び、いよいよ乗車!
上海駅からは寝台だけでなく高速鉄道も出ているので、ホームで見られるかもしれませんね。
自分の車両を見つけたら、もう一度車掌さんにチケットを見せて乗車します。
わくわく!!
車掌さんがまわって来たら、持っているチケットを預かってもらい、代わりにこれを受け取ります。
次の日の朝、降車の前にもう一度来てくれるのでチケットと交換します。

寝台列車の車内

私の乗った硬卧(二等寝台)はこんな感じです。

思ったより綺麗!

一番上のベッドだったので上るのが少し大変で天井もかなり低かったですが、寝る分には快適です。

縦の長さは十分にあるので背が高い人でも大丈夫そうです。

起きているときは下段の人のベッドに座らせてもらうか、窓側に取り付けられた椅子を倒して座ります。

 

バックパックはカバーをかけワイヤーで繋いでおきましたが、周りの人はほとんど使っていなかったです。

スーツケースを開けっ放しにしている人も。

 

二等車なので心配しましたが、治安が悪いといった印象は無かったです。

でも念のため(このためだけに持ってきたワイヤーを使いたかったので^^:)。

一番上のベッドで、貴重品は枕元に置いておいたので安心でした。

 

 

周りに外国人は見当たらず、中国の人ばかりでした。

この時は団体旅行のおばちゃんたちと若い男性が多かったです。

早めにベッドに入りましたが周りがうるさいようなこともなく、快適に寝られました。

ちなみに、22時頃消灯でした。

 

寝台列車で迎えた朝は、まるで「世界の車窓から」

夕方日が落ちてから出発だったので、朝起きて初めて外の景色を見ました。

「世界の車窓から」のオープニング曲が頭の中で流れます🚞

 

広い草原、高層マンション群、ボロボロの家…

しばらく眺めているだけでも様々な景色が見え、色々と考えさせられました。

 

 

乗客が起きだすと、乗務員が朝食の販売にやって来ます。

私は買いませんでしたが、1食15元と車内販売の割にお得です。

ちらほらと買っている人もいました。

 

私はと言うと、乗車前に買っておいたカップ麺。

自由にお湯が使えるのでこのようにカップ麺を持ち込んでいる人が多いです。

車内では販売していないので、乗車前に買っておくと良いでしょう。

 

お湯を水筒に入れて飲んでいる人も。

中国で「水」と言えばお湯を指します。夏でも暖かいものが普通です。

中国スタイルを感じられました。

 

ひまわりの種を食べている人も多かったです。

 

実演しながらおもちゃの車内販売。

子供は乗っていないのに…と思っていたら結構売れていました!

お土産なんでしょうか。口達者で商売上手ですね~

 

 

北京に到着!

ついに来たー!!

さすが首都!!北京駅はとても賑わっていました。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

 

15時間かかりましたが夜は寝ているだけなので全然長く感じませんでした。

ぐっすり眠ることができ、北京での1日目もしっかり楽しむことができました!

ローカル感を味わいたい人、移動の費用を節約したい人におすすめです。

 

寝台列車は中国国内の都市を結んでいるので、長距離移動だと丸二日以上かかることも…!

移動距離や予算に合わせて、ぜひ寝台列車も検討してみてください。

 

▼中国への格安航空券を取る方法をこちらで紹介しています!

【保存版】格安航空券で海外旅行に行こう!国際線予約サイト7選

スポンサーリンク




人気記事

この記事を書いた人

haruka
haruka
大学で観光と中国語を勉強しています。
今までにオーストラリア、イギリス、ロシア、台湾、中国へ行きました。
旅行と顔はめパネルが好きです!
私目線で旅の魅力を伝えていきます^^
2017年9月より中国留学予定。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA