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荷物がより軽くなる?山と旅のプロに聞くバックパックの正しい背負いかた

突然ですが、あなたはどのようにバックパックを背負っていますか?

もしかしたら「バックパックって、腕を通すだけじゃないの?」と思っている方もいるかもしれません。

 

実は、バックパックには正しい背負いかたがあります

バックパックを正しく背負うことで、体への負担も減り、重いバックパックも軽く感じるようになるんです。

 

ということで、こんにちは!
Backpackers WireのYoshi(@yoshi_bpwire)です。

今回は、大手登山用品ショップである好日山荘さんを訪れ、正しいバックパックの背負い方について聞いてきました!

この記事を読めば、あなたもプロと同じようにバックパックを背負えるはず。

写真付きでポイントを紹介しているので、実際にバックパックを背負いながら練習してみてくださいね!

 

記事中に書いてありますが、バックパックを正しく背負うには、自分にあったバックパックを選ぶことが重要です。

まだバックパックを迷っている方は「軽いほうが逆に重い?山と旅のプロに聞く正しいバックパックの選びかた」をまずご覧くださいね!

正しく背負うにはフィッティングが重要

今回、お話を聞いたのは、好日山荘名古屋駅前店の店長である白戸さんです。

好日山荘スタッフ
株式会社好日山荘 白戸さん好日山荘名古屋駅前店の店長。幼少期は父親の仕事の関係で7年ブラジルに住み、父親と南米を旅していた。東京のアパレル会社に就職するも、山と旅を愛するあまり、37歳の時に退職し、好日山荘に転職。

 

白戸さんが言うには、バックパックを正しく背負うために大事なのは「フィッティング」なんだとか。

バックパックの重さの7割は、腰のベルトで支えています。

腰と肩でうまくバランスをとって、重さを軽く感じるようにできているので、腰・肩・背中とのフィット感を確かめる必要があるのです。

合っているバックパック

適正なサイズの場合

間違ったバックパックの背負い方

間違ったサイズの場合

上の2つの写真は、正しいサイズのバックパックを背負った場合と、間違ったサイズのバックパックを背負った場合の写真です。

正しいサイズを着用している場合、肩とショルダーベルトはぴったりくっつきます。

 

一方で、間違ったサイズを選んでいると、肩とショルダーベルトには隙間ができてしまいます

バックパックが重くなれば後ろに引っ張られてしまい、背負い心地も悪くなります。

バックパックの重さが100%肩にかかってくるので、体のどこかが痛くなってくるとのこと。

 

フィッティングをする方法は「軽いほうが逆に重い?山と旅のプロに聞く正しいバックパックの選びかた」で詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

好日山荘スタッフ軽いほうが逆に重い?山と旅のプロに聞く正しいバックパックの選びかた

バックパックの正しい背負い方

  • STEP.1

    バックパックのベルトを緩める

    まずはバックパックのベルトを緩めます。

    緩めるベルトは、以下の4つです。

    1. 腰ベルト
    2. ショルダーベルト
    3. ロードリフトストラップ
    4. チェストベルト
  • STEP.2

    腰ベルトを締める

    バックパックを背負う

     

    まずは腰ベルトを締めていきます。

    腰ベルトは、腰骨の上に乗る位置で締めるのがポイントです。

  • STEP.3

    ショルダーベルトを締める

    バックパックを背負う

     

    次にショルダーベルトのストラップを下に引き、ベルトを締めていきます。

    ポイントは、バックパックが背中にフィットするようにしっかりと締めることです。

    ベルトが緩いと、もし転んだ時に体を持ってかれてしまう危険があるとのこと。

  • STEP.4

    ロードリフトストラップを締める

    バックパックの正しい背負い方

     

    次に、ロードリフトストラップを締めます。

    ロードリフトストラップは、バックパックと体の間隔を調整するベルトです。

    このストラップを締めることで、カバンが背中にフィットするようになります。

  • STEP.5

    チェストベルトを軽く締める

    バックパックを背負う

     

    最後に、チェストベルトを締めます。

    チェストベルトは添える程度で、あまり締めすぎて窮屈にならないようにしたほうがよいそうです。

バックパックを背負う

正しくバックパックを背負えると、このようになります。

背面とバックパックがぴったりと沿って、バックパックが吸い付いている感じになります。

バックパックのパッキングのコツ

重い荷物は、カバン上部か体側に入れる

バックパックに荷物を入れるときは、重いものを体に近いところ、もしくは上部に入れるとよいそうです。

カバンの外側(体から遠い方)に重い荷物を入れてしまうと、荷物の重さに体が持っていかれます。

パッキングする時は、重いものを体側に入れることをお忘れずに。

スタッフバッグを活用すると便利

スタッフバッグ

荷物を入れるときは、小分けができるスタッフバッグを活用すると便利です。

細かいものを入れておけば、カバンの中で散らかる心配はありませんね。

スタッフバッグは、好日山荘のWEBショップのほか、雑貨などのお店でも買えます。

まとめ

この記事では、バックパックの正しい背負い方、パッキングのコツについて紹介しました。

正しくバックパックを背負うには、まず「あなたに合ったバックパックを選ぶこと」が大切でした。

軽いほうが逆に重い?山と旅のプロに聞く正しいバックパックの選びかた」の記事を参考にして、自分にあったバックパックを見つけてくださいね。

 

バックパックを正しく背負う手順は、以下の通りです。

  1. 腰ベルトを締める
  2. ショルダーベルトを締める
  3. ロードリフトストラップを締める
  4. チェストベルトを締める

バックパックを正しく背負うことで、体への負担も減り、より快適に旅ができるはずです。

しっかりと手順を覚えて、楽しい旅をしてくださいね!

取材協力:株式会社好日山荘
取材・撮影:@yoshi_bpwire
撮影モデル:エリカさん

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