海外のお金の持ち方。現金、クレジット、デビット、プリペイドカードを徹底比較!


こんにちは。

Backpackers WireのYoshi(@yoshi_bpwire)です。

 

世界の国は192カ国と言われています。

1つ1つの国の文化が違うように、国によって流通しているお金も違います。

日本で使われている「円」は、基本的には日本以外でメインで使っている国はありません。

だから、私たちは海外旅行に行く際に、どうお金を両替し、どう持ち運ぶか考えないといけませんよね。

 

あなたも、こんな風に思ったことはありませんか?

 

「海外旅行に行くけど、お金をどう持っていけばいいのだろう?」

「クレジットカードとか、国際キャッシュカードとかいろいろあるけど、何が違うの?」

 

そこで今回は、海外旅行でどのようにお金を持って行ったらよいのか、またお金をお得に両替するコツなど紹介していきます!

 

 

海外旅行でお金を持って行く手段

現金

お金

メリット

  • そのまま払えばよい
  • 管理しやすい
  • 場所を選ばす支払うことができる

デメリット

  • 盗難などに遭うとやばい
  • 使い切ったら困ってしまう
  • 国ごとに両替しないといけない
  • 銀行や両替所が営業していないと困る

 

一番おなじみなのが、現金です。

メリットとしては、その使いやすさです。

どのくらい手持ちがあるのか見やすいですし、どこのお店でも支払うことができます。

 

特に、途上国のローカルマーケットでは現金しか支払うことができません。

なので、基本的に支払う手段として現金は多用することになります。

 

一方で、デメリットとしては、盗難時のリスクです。

現金は盗まれてしまったら、もうどうもできません。

実際、途上国では睡眠薬強盗などがいまだいます。

なので、現金オンリーはリスクが高いのでオススメしません。

 

また、週末や夜間は銀行や両替所がしまっていることが多々あります。

そのタイミングで現地通貨を切らしてしまうと、ピンチです。

 

国際キャッシュカード(デビットカード)

メリット

  • ATMからいつでも引き出すことができる
  • 口座からすぐに引き落とされるので使いすぎない
  • 盗難に強い
  • 未成年でも作りやすい
  • 銀行系が多く、信用できる

デメリット

  • カードの発行まで少し時間がかかる
  • 口座の預金額までしか使えない
  • 旅先での再発行は難しい
  • スキミングに注意

 

近年、有力な方法となっているのが、国際キャッシュカードです。

これは国際デビットカードとも言います。

簡単に言えば、現地で使った瞬間に、日本にある銀行口座から引き落としされるカードです。

 

国際キャッシュカードは、通常のキャッシュカードは違います。

国際ATMネットワークであるPLUS(プラス)、もしくはCIRRUS(シーラス)と提携していると、

このマークがある世界中のATMで現地通貨を引き出すことができます。

 

有名なところだと、

  • 三菱東京UFJ銀行 三菱東京UFJ-VISAデビット
  • 新生銀行
  • スルガ銀行
  • 楽天銀行

などのカードがあります。

 

メリットとしては、安全性と便利さです。

現金を持ち歩く必要がないため、盗難に遭ってもリスクが小さくて済みます。

また、ATMが稼働している時間ならば、夜でも休日でもお金を引き出すことができます。

 

他にも、機能としてはデビットカードであるため、口座の残高以上が使われることはありません

「使いすぎて帰国したら高額請求が来た・・・」という心配もありません。

 

デメリットとしては、旅先での再発行が難しいです。

例えば、三菱東京UFJ銀行が発行している「三菱東京UFJ-VISAデビット」だと、緊急カードの発行は可能です。

ただし、発行に2〜3日かかる上に、手数料は1万円、さらには現地通貨の引き出しはできません。

海外で【三菱東京UFJ-VISAデビット】をなくされた場合「緊急カード」を発行することが可能です。

※緊急カードの受取場所には制限があります。また、地域によってはカードの受け取りまでに時間がかかる場合があります(通常2~3日程度)。 緊急カードの発行には、1枚につき10,000円+消費税の手数料がかかります。緊急カードでは、現地通貨のお引き出しをご利用いただけません。

また、メリットの裏返しですが、口座に預金がなくては引き出すことができません。

足りない場合、誰かに入金をしてもらわないといけないでしょう。

 

国際プリペイドカード

キャッシュパスポート

メリット

  • 銀行口座を持っていなくてもカードがつくれる
  • チャージした金額までしか使えないので安心
  • ATMからいつでも引き出すことができる
  • 盗難に強い
  • スペアカードが付帯しているので、無くしても安心
  • 未成年でも作りやすい

 

デメリット

  • カードの発行まで少し時間がかかる
  • カードにお金をチャージするのが若干面倒
  • 使いきれなかったお金を払い戻すと割高
  • スキミングに注意

 

最近、人気となってきているのが、この国際プリペイドカードです。

有名なところだと、キャッシュパスポートMoneyT Globalなどが該当します。

みなさんも一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

メリットとしては、銀行口座が無くても使えることです。

国際プリペイドカードをつくると、オンライン上に仮想口座がつくられます。

その口座に銀行などから入金をすると、お金が預金でき、現地でATMなどから引き出すことができます。

 

口座がいらず、カードを作る際にはマイナンバーを通知するだけで、与信審査などもありません。

その意味で、未成年であっても、誰でも作りやすいカードであるといえます。

 

デメリットとしては、実際に現地通貨を引き出せる状態になるまで手間が若干かかることです。

カードの申し込みののち、マイナンバーの情報を送り、オンライン口座に入金して初めてお金を引き出すことができます。

 

また、一度入金したお金を払い戻すとなると、手数料がかかってしまいます。

有効期限があるので、うまく使いきれるように入金しておくといいでしょう。

 

クレジットカード

クレジットカード

メリット

  • 信用度が高いので、ホテルなどで重宝する
  • 手持ちがなくても、買い物できる
  • キャッシングをしていつでもATMからお金を引き出せる
  • 盗難に強い
  • 海外旅行保険などが付帯している

デメリット

  • カードをつくるのに審査がある
  • 未成年は親の同意書が必要
  • あくまで借金なので、使いすぎ注意
  • スキミングに注意

 

クレジットカードは、もはや説明する必要もないでしょう。

キャッシュカードやプリペイドカードと違って、後払い方式のカードです。

 

メリットとしては、信用性です。

特に、海外においては日本以上にクレジットカードが頻繁に使われており、持っていること自体その人の信用があることの証明になります。

例えば、ホテルなどに宿泊する際には、クレジットカードを持っていないと、デポジットとして数泊分の費用を払うように言われることもあります。

海外旅行に行くならば、最低1枚は持っておきたいです。

 

デメリットとしては、使いすぎてしまうことです。

これは、海外に限らないですが、ブランドものなどをつい買いすぎてしまうと、後から請求書を見たときとんでもないことになりかねません。(笑)

くれぐれも「借金」をしていることを忘れないようにしましょう。

 

また、スキミングの犯罪に遭う危険もあります。

スキミングとは、ATMに勝手に装置を取り付けて、カード情報とPINコード(パスワード)を盗んでしまう犯罪です。

これに遭うと、いつの間にか知らないところでカードが使われしまいます。

海外でクレジットカードを使った後は、明細を必ずチェックして不審な取引がないか確認しておくことをお忘れ無く。

 

その他

その他の支払い手段として、

  • トラベラーズチェック(TC)
  • 海外口座の設置&送金

という方法もあります。

 

トラベラーズチェックは、旅行用小切手とも呼ばれています。

サインをすることで初めて有効になるため、盗難に強いと言われていました。

しかし、2013年に最大手のアメックスが取り扱いを終了してしまい、今はあまり使われていません。

 

海外口座をつくって送金という方法は、通常の旅行ではまったくおすすめできません。

海外送金は5000〜6000円とかなり高額の手数料がかかるためです。

 

留学やワーキングホリデー(ワーホリ)などで行く以外は、上の方法でお金を持って行くことをおすすめします。

 

海外でお金を持つ際の注意点

複数手段を併用してリスク分散

財布

これまで様々なお金を持って行く手段があることを述べました。

どの手段にもメリット、デメリットがそれぞれあることがお分かりいただけたと思います。

 

だからこそ、お互いのデメリットを補完するためにも、複数の手段を併用することが重要です。

まずは現金を中心に、クレジットカード、国際キャッシュカードor国際プリペイドカードの最低3つの方法を持っておくとよいでしょう。

 

僕は、以下のような持ち方をしています。

  • 現金
  • クレジットカード(3枚)
  • 国際キャッシュカード(1枚)
  • 国際プリペイドカード(1枚)

もちろん同じ箇所に全て持っていては一発アウトなので、財布、マネーポケット、予備財布に分散させて持っています。

ちなみに、マネーポケットは様々なタイプがありますが、僕は腹巻タイプのものを使っています。

 

カードブランドはVISA、MASTERを

カードには、ブランドがいくつかあります。

みなさんも、VISA、MASTER、JCB、AMEX、DCなど聞いたことがあると思います。

 

この中で、海外旅行に持って行くクレジットカードは、VISA、MASTERのどちらか一方は必ず(できれば両方)持って行くようにしましょう。

JCBは日本のブランドで使っている人も多いと思いますが、海外では正直あまり使えません。

また、AMEXもアメリカなどでは問題ないですが、まだまだ使えない地域も多いです。

 

よって、クレジットカードを作るときは、VISA、MASTERカードを意識してつくっておくといいですね。

 

おすすめの海外旅行時のお金の持ち方

現金

まずは、現金です。

僕は、1〜2万円+1万円を持って行くことが多いです。

 

+1万円と書いたのは、非常用のお金です。

僕の場合、マネーポケットに畳んでいれてあります。

万が一、財布を盗られた際に数日生き延びるための費用です。

 

また、自宅〜空港までの交通費や、空港での飲食費がかかると思うので、そういった移動でかかる費用もお忘れなく。

 

国際デビットカード(キャッシュカード)

国際キャッシュカードは、口座にお金さえ入れておけば使えるので、僕は海外旅行でよく使っています。

 

僕は、三菱東京UFJ-VISAデビットカードを使っています。

三菱東京UFJ銀行の口座をそのまま利用できるので、お金の出し入れが簡単!

普段は日本でクレジットカードの代わりとして使えるので重宝します。

 

▼国際デビットカードの手数料などはこちらで紹介しています

どっちがお得?海外デビットカードvsキャッシュパスポート徹底比較

 

国際プリペイドカード

 

僕は、キャッシュパスポートを使っています。

これは、口座に入金すると数時間でオンライン口座に登録され、その後はいつでもATMから現地通貨を引き出すことができます。

 

このカードの最大の特徴は、スペアカードが標準で付いていることです。

もしメインカードが盗難に遭っても、スペアカードを持っていけば、そのままスペアカードを使ってお金を引き出すことができます。

 

カードの発行は無料です

作るのには数週間かかるので、海外旅行や留学を控えている方は早めにつくっておきましょう。

 

▼詳しくは、公式サイトをチェック
Tポイントが貯まる「Tポイント付きキャッシュパスポート」

 

▼キャッシュパスポートの手数料などはこちらで紹介しています

どっちがお得?海外デビットカードvsキャッシュパスポート徹底比較

 

クレジットカード

海外旅行にクレジットカードは必須です!

支払いに使えるだけでなく、身分証明の代わりにもなるので、ぜひ1枚は持っておきたいですね。

僕が実際に持って、使用しているクレジットカードをご紹介します。

 

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカード

出典:楽天HP

旅人の中で絶大の人気なのが、この楽天プレミアムカードです。

このカードはゴールドカードなので、国内線カードラウンジが使えます!

 

そして、このカードには「プライオリティ・パス」というのが無料で付きます。

プライオリティ・パスとは、全世界1000箇所以上のラウンジなどが使えるフリーパスです。

通常、使用回数無制限のプレステージカードで年間4万円の年会費がかかるそうです。

 

▼プライオリティ・パスの詳細

今なら、年会費10%OFF!89ドル(USD)で最高なサービスを~【PriorityPass】


しかし、楽天プレミアムカードを持っていれば、無料でついてくるんです。

楽天プレミアムカードの年会費は10800円ほどなので、それだけでも3万円おトクですよね。

 

僕もこのカードを持っていますが、海外のビジネスラウンジ、ファーストクラスラウンジなどが使えちゃいました!

身なりの良い人しかいなくて、サンダルで行った僕は多分少し浮いていたと思います。

 

しかも、楽天プレミアムカードはキャンペーンで最大15000ポイントがプレゼントされます。

実質、1年目のカード年会費はタダも同然です。

 

▼詳しくは、公式サイトをチェック

楽天プレミアムカード

 

JAL CLUB ESTカード

JAL CLUB EST

出典:JAL HP

JALカードには、いろいろと種類があります。

その中でも、特に20代の方にオススメしたいのが、JAL CLUB EST です。

 

このカードはなんと、サクララウンジ利用クーポンが年間5回分プレゼントされます

サクララウンジは、JAL会員の上級ステータスにならないと使えないエアラインラウンジです。

しかも、同伴者1名まで無料という太っ腹なカードです。

 

また、チェックインもビジネスクラスのカウンターを使えます

エコノミーの時のように、列に並ばなくてもいいんですね。

飛行機に乗る前にきっと優雅な時間を過ごせるに違いありません。

 

他にも、マイルの有効期限を5年に延長したり、ポイントがもらえたりと至れり尽くせり。

ぜひ20代の方は、チェックしてくださいね!

 

▼詳しくは、公式サイトをチェック

マイルがたまる「JALカード」

 

年会費は払いたくない人はエポスカード

基本的に空港ラウンジが使えるカードは、ゴールドカードクラスになります。

年会費無料でラウンジが使えるカードは基本的にありません。

 

「とりあえず海外旅行に便利なクレジットカードが欲しい!」という方。

そんなあなたには、エポスカードがおすすめです!

 

このカード、なんと年会費永年無料なのに、ちゃんと海外旅行保険が自動でついてくるんです。

またコツコツ利用すると、ゴールドカードの案内も来るはずです。

エポスカードから招待されてゴールドカードを作ると、永年年会費が無料なんです!

 

とりあえず無料でつくれるので、海外旅行のために1枚つくってみるといいですよ。

▼エポスカードの詳細はこちらでチェック

エポスカード公式サイト

まとめ

いかがでしたか??

この記事では、

  • 現金
  • 国際キャッシュカード
  • 国際プリペイドカード
  • クレジットカード

それぞれのメリット、デメリットを紹介しました。

それぞれ1つだけでは心もとないので、組み合わせて使うのがベストですね。

海外旅行に行かれる際は、ぜひよく考えて、安全な旅ができるようにしてください!

 

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この記事を書いた人

Yoshi
Yoshi
バックパッカー&アマチュアカメラマン。
東南アジアを中心にこれまで7カ国旅をしました。
綺麗な景色、美味しい物、そして人との交流が好きです。
実際に行ったからこそ分かる生の情報を発信していきます!

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